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内臓療法とは?

 

身体の痛みは血行不良・内臓の弱まりが原因で起こります。一例として「胃の弱り→胃下垂→猫背になる→肩こり→痛み」となります。この場合、肩の筋肉だけをほぐしても原因は解消されず痛みが再発しやすいです。これを下図のように示してみましょう。
「雨漏りがしてきたので床が濡れないようにバケツを置いて水滴を受けました。しばらくすると雨がやんだのでバケツを片づけて・・・解決!」とはなりませんね。雨漏りの原因となる屋根の穴をふさがなければ本当の解決にはなりません。つまり、痛みは異常を知らせるサインであり、その原因を取り除く取り除くことが大切です。

 

お腹を直接押圧することで血流が上がり内臓や筋肉の痛みが解消されます。内臓機能の活性化により身体が本来持っているホメオスタシス(身体のバランスを取って変化に対応していく恒常性維持機構)という自然治癒力・免疫力が高まるためです。
ソフトな施術ですので、ご年配の方やお子様にも安心して受けていただけます。肩こり、腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛、便秘、O脚、冷え性、骨盤の歪みなど体質から発生する症状に対して改善が見込まれます。代謝にも関係してくるのでダイエットでお困りの方もご相談ください。

 

自分の身体のどこが弱っているか、よく観察することが大切です。内臓の弱りがどのように表れるかチェックしてみましょう。
  肝:顔が浅黒い、白目が黄色い、目が疲れやすい、爪に縦じわが多い、怒りっぽくなる
  心:動悸、息切れ、不眠、汗をかきやすい、舌がむくんで肥大している
  脾:胃痛、食欲不振、手が冷える、口臭、思い悩みやすい、月経過多
  肺:鼻水がよく出る、アレルギ持ち、風邪をひきやすい、便秘
  腎:腰痛、排尿障害、髪が細い、クマができやすい、脚が冷える、生理痛・不妊、生殖機能の弱り

 

ご自身の弱点が確認できたでしょうか? 臓器は弱った部分を互いに補ったり逆に抑制したりしてバランスを取っています。例えば、腎が弱ると血液が濁って心に負担がかかってしまうようなことです。どこかが弱れば他への負担がありますし、その弱った部分を補うために他の臓器ががんばることもあります。その関係性が右図です。

  相生(そうせい・そうしょう)関係:互いに協力して助け合う
  相克(そうこく)関係:互いに抑制する

普段から体調をしっかりと把握することが健康への第一歩になります。


  
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